
両親、兄弟、親戚に会う機会の多い年末年始ですが、中には苦手な親類が一人か二人は必ずいますよね。
特に旦那や奥さんの家族の人達と付き合うのは中々ダルい、できれば避けたい事ですが、そうもいかないというのが親戚付き合いです。
そんな親戚付き合いのダルさを少しでも軽減するのが「宿曜」だったりします。
「そんなのとっくにやっとるわ」
「それすらもだるい…」
という方もいらっしゃるとは思いますが、まだまだ長いこれからの人生、
出来れば、楽に幸せに過ごしていきたいですよね。
「私」の場合、義母(姑?)が「安壊・中距離」で私が「壊」という、大変な環境におります。
家計を支える奥さんを支える私の努力はいかほどか…
それをご存知のはずの義母のはずなのに…
急に優しい感じを出してくるけど「眼が笑ってない」のもすごくいやです。
…
…
そんな訳で今回は「宿曜でハッピー♪親戚付き合い」をテーマにお送りします。
Contents
1.「相手を知る」
まず「相手を知る」です。初歩的ですが、最も大事なポイントです。
宿曜を長く知っている方でも、「関係性」ばかりをチェックしていて、この「相手を知る」というポイントが忘れがちになります。
これ簡単ですよね。
相手の「宿」を確認したら(この記事を読むなら、なにがなんでも確認してください笑)自分の「宿」を調べよう。 – 宿曜占いだあ。
↘︎で基本の性格を改めて知りましょう。
2.「相手が自分をどう思っているかを知りましょう」
はい、これも簡単ですね。
↘︎から相手の「宿」を選んで、自分の「宿」の箇所を確認です。
ざっくり分かりましたよね。
そして過去の相手とのやり取りが思い出されたりするでしょう。
そう、それと、あの眼です。
3.「1、2を親戚一同やってやりましょう」
やってやりましょう。調べちゃいましょう。
どうでもいいと思っていた、あの存在感の薄いあいつもやってやりましょう。
4.「自分からみて相手はどういう人かを知りましょう」
2番と同じ↘︎から自分からみて相手がどういう人かを確認です。
5.「親しい関係の人をピックアップ」
(栄親)が最もあなたの味方である可能性が高いですが、
(業胎)もいいですね。
百歩譲って(友衰)でもいいです。
(命)はこのテーマの場合あてにならないので無視しましょう。
「あれっ?この人は私と(安壊)だけどうまくいってるなあ」
と思ったら、恐らくその人とあなたの間には、相手にとって(友衰)の人がいるかもしれません。
それならそれでもうokですね。
間の人と常に一緒にいましょう。
6.「誰と共にいれば親戚付き合いがうまくいくか決めちゃおう」
5番で見つけた、(栄親)、(業胎)と一緒にいましょう。
関係次第ではその人自体がうるさい人かもしれませんが、
高確率で「あなたの味方」になってくれる人です。
もう大体解決ですよね?
もっと解決が必要なら、金払ってください。
冗談です。
あれ?まだ全然解決してない。
…
…
そんな場合は先ず当事者になることを避けてみましょう。
だんまりを決め込んで傍観して眺めているのも一興です。
旦那・奥さんが味方になってくれない…
ああ、そんなこともありますね。
そもそものやつですね。
配偶者が味方になってくれない場合は、
あなたと配偶者の関係が「友衰」「成危」「安壊」であることが多いと思いますが、
あとはそれぞれの「宿」にもよります。
そんな場合は、そもそもの「結婚」を考え直してみながら過ごす「年末年始」はいかがでしょうか?
「ああ、ほんとこいつは…」
とか思いながら「お餅」と「お雑煮」をバカ食いして正月開けに後悔して、またストレス食いをするという連鎖も楽しいと思えば楽しいかも…?
結局「年末年始」は肥るためにあるって本当?
A.「はい、本当です。人類が狩猟生活を脱した頃からの不思議な習慣です。」
「なにも解決になってないじゃない!!」
大丈夫です。死にはしませんから。
死の危険を感じる「親戚付き合い」なら、警察・弁護士に相談しましょう。
皆さん早いですが、よいお年をお過ごしください!
※当ブログの更新は続きます。